光熱費が高い家は“もったいない”!
性能アップで暮らしも家計もラクになるリフォーム
「電気代が年々高くなっている気がする…」
「夏も冬もエアコンが全然効かない…」
そんなふうに感じていませんか?
実はその原因、家の性能にあるかもしれません。
築30年前後の住宅は、今の家と比べて「断熱性」や「気密性」が低く、冷暖房の効率がとても悪いケースが多くあります。つまり、頑張ってエアコンを使っても熱が逃げてしまい、電気代がかさむ=もったいない暮らしになってしまっているのです。
古い家が“熱を逃がしやすい”理由
昔の家は「とにかく風通しよく!」が基本だったため、窓が多かったり、すき間風が入りやすい造りになっていることがよくあります。
・壁や窓の断熱材が薄い
・すき間が多く気密性が低い
・床下や天井の断熱が不十分
こうした状態では、冬はせっかくの暖かい空気がすぐ逃げてしまい、夏は外の熱気がどんどん入ってくる。だから、エアコンやストーブを使ってもなかなか効かず、電気代がどんどんかかってしまうのです。
性能アップのリフォームで家計も暮らしもラクに!
50代からのリフォームでは、見た目をキレイにするだけでなく、家の性能をしっかり見直すことがとても大切です。
① 断熱リフォームで冷暖房効率アップ
壁・天井・床・窓などを断熱化することで、エアコン1台でも快適な室温を保てるようになります。結果、光熱費のムダを大きく減らすことができます。
② サッシや窓の見直しも効果大
古いアルミサッシから、断熱性の高い樹脂サッシや二重窓に変えると、**体感温度がグッと変わります。**結露の防止や音の遮断にも効果があります。
③ 家の温度差がなくなり、体にもやさしい
暖房しているリビングと寒い廊下・脱衣所との急激な温度差をなくすことで、ヒートショックのリスクも下がり、健康にも安心です。
リフォームは“暮らしと家計の整理整頓”
性能の良い家にすることは、ムダを減らして、ラクに暮らすためのリセットとも言えます。
最初は費用がかかるように感じても、**10年、20年先までの光熱費を考えると、しっかりと元が取れる“価値ある投資”**です。
「家はこのままで仕方ない」とあきらめず、今の住まいを見直すことで、快適さも安心も手に入れることができるのです。
「性能リフォーム」で、これからの暮らしをもっと豊かに
暮らしのムダをなくして、人生をもっと豊かに。
それが、田辺総建がご提案する**“シンプルで快適な住まい”**の考え方です。
「光熱費が高くて困っている」
「家の中が寒すぎる・暑すぎる」
そんな日常のストレスを感じているなら、一度家の性能を見直すことからはじめてみませんか?
リフォームは、見た目を変えるだけじゃない。これからの暮らしを、もっとラクにする力を持っています

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