作業・施工内容

新築外構工事一式

（カーポート、土間コンクリート、フェンス、土留めブロック、植栽、ウッドデッキ）

今回は外構工事一式！ボリューミーなので分けてご紹介します！

●駐車場工事（カーポート、土間コンクリート）

まず最初にカーポートを設置します。

こちらのカーポートはリクシルのものでもちろん積雪１００センチ対応！

雪国新潟では必須な耐雪仕様ですね❄

カーポートは１台用から４台用など必要台数に合わせてサイズ選びができます。

毎朝車に積もった雪を取る作業から解放されたい方へ圧倒的にオススメです。

カーポートを設置した後に土間コンクリート打設をします。

駐車場くらいの広さがあると必ず目地をいれます。

今回は白砂利を目地に使いました！

白砂利は値段も通常の石より高く、ワンランク上の駐車場に仕上げてくれます♪

●目隠しフェンス工事（土留めブロック、フェンス）

お次はブロックの上にフェンスを設置する工事です！

お家が地面より高い位置にあり、中庭もお家の高さに合わせるので、まずは土留めブロックを設置して土が流れないようにします。

土留めブロックは境界ブロックとは違い、土を留めておく必要があります。

なので単に敷地の境界に積むブロックよりも丈夫に積まなければいけません！

そこで鉄筋の登場です。ブロックを積む前に鉄筋を組んでブロックと一体化させることで強度がグっと上がります。逆に言えば、ここまでしないと土の圧力によってブロックが崩れてしまう可能性が高まります。

ブロックの種類ではなく、下地（鉄筋など）によって強度を出すのでデザイン性のあるブロックでも土留めブロックにできます。

こちらのブロックはリブロックFというものを使っています。

カラーも数種類あり、うちではよく使われているブロックの１つです。

ブロックが終わったらフェンスを立てます！

今回はブロックの上にフェンスを設置しました。

フェンスはリクシルのフェンスAB　YL１型です。

ルーバーの間に隙間が無く、しっかり目隠ししてくれるフェンスなので人通りが多いお家や、プライベート空間をちゃんと確保したい方にオススメのフェンスです。

Ⅼ字にフェンスを設置することで周りからの目線を気にせず、のびのびと中庭で過ごすことができますね♪

●中庭工事（ウッドデッキ、植栽）

最後は中庭工事のご紹介です。

家と庭を繋ぐウッドデッキ。ウッドデッキがあるだけで外構の印象は変わります。

それに、外に座れる場所があるって良いですよね。

子供たちと中庭で遊んでちょっと休憩。そのままおやつも食べたりして。

一人の時はお気に入りのドリンクを飲みながら読書したり。

天気のいい日は日向ぼっこも。　　いろーーんな使い方ができます！　

こちらのウッドデッキはリクシルの樹ら楽（きらら）ステージです。

そして、お庭の引き立て役といえば、そう！植栽です！

植栽を見ているだけで癒されるという方も少なくないと思います。ちなみに私はとても癒されます笑

地域や日当たりによって植えられる植栽は少し変わってきますが、(株)田辺総建ではお庭と好みに合わせて植栽の提案もできます✿

さて今回は外構工事一式をご紹介しました。

外構リフォームから新築外構まで承っていますので、気になる方はお気軽にご連絡ください。

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株式会社田辺総建(新潟市/建築の情報発信)(@tanabesouken) • Instagram写真と動画

◎商品まとめ◎

カーポート：LIXIL/ST3000

フェンス：LIXIL/フェンスAB　YL１型

ウッドデッキ：LIXIL/樹ら楽ステージ

土留めブロック：エスビック/リブロックF